うれしいギャ！

光村図書の雑誌「 飛ぶ教室」へ
童話を応募したら、２次選考通過までいったので
選評（評：石井睦美さん）が載っていた。

うれしい。

すごーくうれしい。

もちろん、２次止まりなので
作品は掲載されていないのだけれど、
選評がもらえるというのは、ありがたいこと。

何かが悪いから入選しないのだと分かっていても
どこがどう悪いか、プロの目から見たホントのところが知りたい。
でも批評してもらえるというのは、簡単なことじゃない。

今日は、「 飛ぶ教室」を本屋さんへ買いに行ったら
（2011年秋号の特集は「あべ弘士×長谷川義史 ボクらの絵本」 ）
自分の名前が載っていたので思わず「ギャ！」と
言ってしまった。

若い頃、ユリイカや現代詩手帖などに作品（詩）が掲載された時も、
多分、本屋さんで「ギャ！」と言っていたような気がする。
今回、作品は掲載されてないけど、なつかしいこの感覚。

新しい童話が書けたらまた応募したいな。


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光村図書　飛ぶ教室のURL
http://www.mitsumura-tosho.co.jp/shohin/fly/