金曜日, 4月 30, 2010

テンとリンゴ


Martes melampus melampus and apples
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テン、カゴの中でリンゴをもらっていた。
カゴにも穴があいてたらいいのに。

さて、術後の一ヶ月検診へ行ってきました。
先生は満面の笑みで
「もう、お酒も飲めますよ!」とおっしゃいました。

私も満面の笑みでうなずきながら心の中で
(もう とっくに 飲んでおりますよ!)
と、答えたのでした。

良い先生と出会えました。

水曜日, 4月 28, 2010

voice



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今、虹が出ています。
カメラを持ってベランダに出たら
サンダルが雨でぬれていて
靴下がしっとり。

月曜日, 4月 26, 2010

カタガキ

どこかの島の
サル山の研究をしている人たちの責任者である私。

夫が見た夢の中の私。

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ネコと女の子を描きました。

土曜日, 4月 24, 2010

14歳



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今日は姪っ子ちゃんの誕生日。

おめでとう

姉のお腹にいた頃の、彼女の心音を
思い出していました。

金曜日, 4月 23, 2010

迷信

1年に1回しか見ちゃいけないのに、
もう3回も見ちゃった。
今日も見ちゃった。

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今日は絵の具と色鉛筆で描きました。

木曜日, 4月 22, 2010

4月の出来事

10年以上前のこと。
母方の祖母が入院したのでお見舞いに行きました。

病院近くの細い街道沿いに、一軒のお店をみつけました。
そこでコーヒーを飲みました。

田舎の街道に似つかわしくないような、
とってつけたようにそのお店が素敵だったので、
何年もたってから時々そのお店を思い出しては、
もしかして、あれは夢だったのかもしれないと、
思ったりしていました。

でも、昨日ひょんなことから、そのお店が
「1988 CAFE SHOZO」だったということが分かりました。


あの日、帰る時間になって祖母の病室を出た後、
生まれて初めて、切り裂かれるような、ものすごい悲しみを体験しました。
祖母は退院間近で、新しい運動靴を用意しているくらい元気なのに、
新幹線のホームで、号泣してしまいました。

病室へもういちど戻ろうかと考えたけれど、
翌日の仕事の事、祖母は元気だったということを思いながら、
新幹線に乗りました。

だけど祖母は退院を前に、
病とは関係のない些細な事が原因で
あっけなく亡くなってしまいました。

あの時は数日後に姪っ子が生まれて、
家族全員駆け回った4月だったなーと、
CAFE SHOZOのHPを見ながら思い出していました。




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また女の子を描きました。舌をだしています。
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1988 CAFE SHOZO(音楽が流れます

水曜日, 4月 21, 2010

晴れとか雨

あったかくなったり、寒くなったりの春ですね。

寒いつもりで手袋して散歩に出たら、
手が、ぬるいー。



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サングラスをかけてみました。

火曜日, 4月 20, 2010

Mr. ホーホケキョ

今年はじめて、うぐいすの鳴き声を聞きました。
まだ、練習中のようです。




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昨日から、女の子の顔を描いています。
私も幼い頃はみつあみでした。
母が黒い豚毛のブラシで、
毎朝髪をとかしてくれました。

月曜日, 4月 19, 2010

カレンダー



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あとさき塾の日と、特別講座の日にしるしをつけました。
むむむ

次回いつ行けるかしら。

6月になったら?

なんだかあっという間に終わるなー
早く行きたいなぁ。

これといったラフもないけど、そう思う日。

今日もまた朝から男のロマン(車)を描いています。

日曜日, 4月 18, 2010

ドストエフスキー先生



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『罪と罰』の新訳本(亀山郁夫:訳)を読んでいます。
主に、眠る前。

暗たんたる気持ちで読みすすめていると、
重苦しい主人公の思想が
寝室にしんしんと降り積もります。

嫌だ嫌だ、だけどおもしろい。

さすがですな。

さて今日は車を描いていました。
どうしてこう、ゆがむんでしょうね。
ふしぎだー

金曜日, 4月 16, 2010

408



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これは、車を運転しながら撮った
アブナイ写真。

眠るカメラ



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T3をずっと使っていなかった。
またフィルムでも撮ろう。

古い写真を整理していてそう思いました。

木曜日, 4月 15, 2010

夕方ドローイング



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午後3時、雨の公園へ行ったら、だーれもいなかった。
鳥だけだった。

水曜日, 4月 14, 2010

ドローイングはじめ



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カニーたーべ行こぉー
はにーかんでいこぉー♪

って歌ってみたら、
大きな声が出ないことを発見。
お腹の傷が、ちくりちくり。

そうかー、人間て腹筋を使って歌をうたうんだね。

フンフンフンとクチパクしながら絵を描いています。

月曜日, 4月 12, 2010

入院直前、チョイスに応募してまして

最終選考まで残りました。
第172回 山村浩二さんの審査です。

大手術ではなかったから確率はかなり低いだろうけど、
少しは「死ぬかも」とも思ったので、どどどっと描いて
えい!っと応募しました。
(今思うと、おかしな理由ですが、その時は真剣)

祖父江慎さんの審査の時と同様、最終選考までで
入選できていないのだけれど、
残っていたことは、やっぱりすごく嬉しいです。

入院中に知ったので、
私にとっては、とても大きなプレゼントでした。

さて、審査の様子が玄光社のHPにアップされているとのことで、
退院後、早速見てみたら・・・・・・、私の作品が、写り込んでいましたよ。

ページ中ほど、山村さんのコメント
「悩みますねえ。もう1度後で見ます。保留にして下さい」
のところの、向かって左側の写真(絵が3枚)です。↓

http://www.genkosha.co.jp/il/choice/345.html

ぎりぎりで残してくださったのかもしれませんね。
だけど、こうして本当に見ていただけたんだと思うと嬉しいです。
感謝します。

このページを見た夫が、山村さんの悩みっぷりを真似しながらも、
良い経験ができたねぇと、よろこんでくれました。

これからも、絵をいっぱい描きたいです。

Spring!!


このような感じで、
入院していました(イメージ図)。

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手術から1時間、ど根性で寝返り。
手術から24時間で4メートル歩きました。

入院する予定の病棟が直前に変更になり、私の部屋の前は新生児室。
手術後に初めて部屋を出たとき、
ちょうど数時間前に生まれた赤ちゃんが見えたので、
「お互いにがんばりましょう」とエールの交換。

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心配してくれたみなさん、ありがとう。
気持ちを寄せてもらえて、本当に嬉しかった。

おかげさまで無事、退院しました。
傷が癒えるまで、ゆっくりします。

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