土曜日, 10月 31, 2009

のんきだね~♪



Originally uploaded by Yoshiko Oouchi

 
信号待ちしているとき、空を見たら、
アドバルーン、白い月、飛行機
の、3つがそろっていました。

いい気分。

アドバルーンは、赤と白のストライプ。

水曜日, 10月 28, 2009

がらんごろん



Originally uploaded by Yoshiko Oouchi


近所の自転車屋さんの、まっ黒犬にさわりました。

りっぱな前足。爪もしゃっきりしています。

「前足だね、これは、前足」と言いながらさわらせてもらいました。
犬はだまっています。歯茎が見えました。

熊よけの鈴が、首に下げられていました。

がらんごろんと鳴ります。



 

火曜日, 10月 27, 2009

はりはりはりはり



Originally uploaded by Yoshiko Oouchi
たらたらと歩いていて、
髪の毛を結びなおそうとふと下を向いたら、
こんな虫がいました。

これは、なんでしょう。
テントウムシより大きいよ。
模様がかわいいです。
はりはりはりはり、歩いていきます。

触覚が、きらきら緑色に光っていました。

..............

☆こちらからも動画を見ることができます。(私のフリッカー↓)

http://www.flickr.com/photos/yoshi-photos/

月曜日, 10月 26, 2009

カレンダーを見る



Originally uploaded by Yoshiko Oouchi


ジョンのほっぺたに、葉っぱがついていました。
草の中で、寝てたんだろう。

足にケガがあります。
耳の裏をかくのにひとくろう。

ジョンと言っても、ジョン・テイラーではなくて、
犬のジョンです。東北に住んでいるのです。
同じ名前だったんだね、今気がついた。

1年中毛皮を着ていますが、これからの季節には最適だ。


今日は、11月にあとさき塾へ行ってラフをみせよう!
という目標をたてました。
批評してもらえるありがたさを、大事にしよう。

・・・・・・まだ何のアイデアも浮んでないけどー
 
へいへいほー
 

日曜日, 10月 25, 2009

Don't Cry



Originally uploaded by Yoshiko Oouchi


中学2、3年の時、デュランデュランのジョン・テイラーのファンで
切抜きを集めたかったんだけど、
子供が買うような雑誌にはあまり載ってなかった。
お小遣いも少ないから、雑誌1冊しか買えなかったし。

違うクラスのアキオくんもデュランデュランのファンで、
知っている限りでは同学年に彼しかいなかったので
放課後、アオキくんのクラスに行っては、切抜きの交換会をしました。

私があげるのは、白黒とか、小さい切抜きでしみったれてたけど、
アキオくんがくれるのは、カラーの大きなもので、恐縮しきり。

透明下敷きに挟んで、うっとりながめていました。
80年代の洋楽を聴くと、思い出します。

中学の頃は、ほとんどラジオで聞いていたけれど、
今はネットで簡単にPVが見れていいね、
動くジョン・テイラーを見るのも、なんだか新鮮。

それからこういうのって、たいてい、
ファンじゃなくなる日が来るものですが、
私にも来ました、しかしフェイドアウトじゃなかった。

ある日、大人の雑誌に、
ジョン・テイラーの女装写真が載ってるのを見てしまい、
いっきに冷めて、その日からすっぱりファンをやめたのだった。

中学生って、思春期なんだねー、
今では、女装くらいじゃまったく驚かないんだけど。


今日は朝、はっと起きてすぐに、
Asiaの「Don't Cry」を歌いながら、絵を描いていました。
これも80年代だー。大好きな歌でした。
Do what you want, but little darling please, Don't cry~♪

声が大きくなりすぎて、夫が起きちゃったかひやひやしました。

金曜日, 10月 23, 2009

あいさつ

 
東北へ行っていました。

朝食前に、自転車で散歩へ行きました。

朝もやと、稲刈りした田んぼと、冷たい秋の風。

帰り道、鶏の声がする方へ行ってみると、
1羽の鶏と、2羽の比内地鶏が、順々に鳴いています。

鶏はカゴの中、地鶏は放し飼いです。

それぞれ、少しずつ違う鳴き声です。
リズムも、少しずつ違います。

鳴く順番は、決まっているようで決まっていないような。

でも、鳴き声がかぶることはありません。

毎朝、目覚めとともに始まって、
どんなタイミングで終了するのでしょうね。


帰ってから夫に、鶏たちがどんな風に鳴いていたか
真似して聞かせていたら、ノドが痛くなりました。

鶏はノドが強いねー。

火曜日, 10月 20, 2009

ラッキーライン


Line
Originally uploaded by Yoshiko Oouchi


道を歩いていると、1匹の蜂が、
私の肩先をかすめて、ぐんぐん前へ飛んで行きます。

ユータンで私の方へもどってきます。

そしてまたぐんぐん飛んで行きます。

また、おかまいなしで突進してきます。

蜂をよけるためにわたしは、かくかくぎざぎざに
道を歩かなくちゃいけませんでした。

遠目で見たら、阿波踊りに見えたかもしれません。

蜂はスーパーマンみたいに飛んでいました。
何かいいことでも、あったのでしょうか。

月曜日, 10月 19, 2009

さまざまな反省

 
昨日、スーパーのレジで支払いをしている時、
ちゃりんと音がしたので見ると1円玉がおっこちていた。

自分のかもと思いつつ、自信がないので
レジの人に「落ちてました」と言って渡したけど、
やっぱり自分のだったかもという思いが残る。

金曜の夜、うどんやさんへ行った時、
思いがけず耳の辺りで手のひらをヒラヒラさせてしまい、
オーダーをとりに店員さんが来てしまった。

「呼んでません」と言えずに、うろたえてしまい、
低姿勢であわてて注文。


昔、駅で1000円拾って駅員に届けたけど、
自分の財布を見たら1000円なくなっていて
ありゃ自分のだった という事もありました。

今朝は反省から始まっています。

水曜日, 10月 14, 2009

まわる



Originally uploaded by Yoshiko Oouchi

夜、クリームシチューをつくりました。

私のクリームシチューは、バターをつかいません。
ひたすらかきまぜて、かきまぜて、つくります。

「おいしくなーれ、おいしくなーれ」と、心の中でとなえます。

でも、15分ほどかきまぜている間には、
頭の中の「ゴミ」みたいなものものが、ぽかぽか浮んできます。

恥ずかしかった失敗、言っちゃいけなかったこと、やらなきゃよかったこと。

それらをまたぎゅっと沈めて、
「おいしくなーれ、おいしくなーれ」と料理に集中します。

そのくりかえしで、クリームシチューはできあがります。
 

火曜日, 10月 13, 2009

38度



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熱がぎゅーんと上がって、夜、病院へ行きました。
熱をあげたのは夫です。

インフルエンザ? 検査は陰性。
ごはんも、ぱくぱく、私より食欲あります。

眠る眠る、そして眠る。
毎日睡眠不足の夫、
たまに熱をあげるのも、いいかもしれません。
 

夫が眠っているあいだに、絵を描いていました。
 

金曜日, 10月 09, 2009

life



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台風がすぎていきました。

とんぼの羽もすっかりかわいて、
ピカピカひかっていました。

生きててよかったね。

そして今日もまたマイノリティーリポート。
セミが一匹だけ鳴いていました。松の木にとまって。

木曜日, 10月 08, 2009

Butterflies


Butterflies
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朝、台風の影響で風が強くて
水たまりが波立っておもしろいことになっていたので
動画を撮っていたら、モーレツなのが吹いて来て
体がふっとんでしまいそうになりました。

風をあなどってはいけませんね。

小さな生き物はどうしていたことか。

月曜日, 10月 05, 2009

ふたたび御茶ノ水

 
おととい、10月3日、たみさんの個展へ行って来ました。
セーフセーフ、最終日の1日前。
時間をかけてじっくりと、原画をすみずみまで見ました。

たみさんが誰かに対応している時に、
おしりをつっついてみました。(スキあり!

やぎたみこ「おはぎちゃん絵本原画展」、
御茶ノ水の美篶堂でした。
(絵本「おはぎちゃん」は偕成社より刊行。)

夜は花火を見ながら、夫とビールを飲みました。
アルコールをずっと飲んでいなかったせいか、
めっきり弱くなりました。

セミの報告



Originally uploaded by Yoshiko Oouchi

 
昨日、10月4日。まだセミが鳴いていましたよ。
でも、ぐっと少数派。
マイノリティーリポート。

  
午前中、緑色のえんぴつで絵を描きました。

金曜日, 10月 02, 2009

雨の朝、読書

夏目漱石の「草枕」を読んでいます。

グレン・グールドが、「草枕」を愛読していたと聞いて、
また読みたくなりました。

草枕を英語に翻訳するのって、難しそうですね。
どんなことになっているのでしょう。見てみたいです。

「草枕」の前に読んでいたのは、河合 隼雄:著「明恵 夢を生きる」。
僧侶「明恵」の夢日記について書かれたもの。

私にとっては難解な文字が多く、あまり頭に入らなかったので
もう一度最初から読まなくちゃいけない気持ちになっています。

それから、ひらがなで書いて一番おいしそうな都市の名前は
「とろんと」だなと、つくづく思いました。
甘そう。