犬とカエル

　
バムケロは人気だからね、
図書館でなかなか借りられません。
今日はやっと借りられました。
でも2冊だけー。

バムとケロのにちようび
バムとケロのそらのたび
（著者：島田ゆか）

絵本は、なるたけ買わないようにと決めたのですが、
絵本は、読みたいときに読みたいものです。
好きな絵本なら、何回も読みたいよね、
読みたいときに読みたいよね、そうだよね、

悪魔ちゃんがそう言っております。

え？　　天使なのかもしれませんよ。

決心が揺らぎますなぁー

でも買うならトムズで買ってスタンプためなきゃ！
きちじょーじ～

ブラッキンダー ブラッキンダー

大変遅れましたが、
「ブラッキンダー」（著者：スズキコージ）
読みました。

！

本屋で、何度も読み返していました。
大きな荷物で立ち読みしていたので、
こどもたちの邪魔になっていました。

うーぅーーー

好きだー！！！

そんな気持ちのまま、スーパーへ。

プリンアラモードのイチゴの位置を、
プチトマトが何食わぬ顔して乗っ取っている、
あのプリンアラモードが、コツゼンと姿を消しています。最近。
どうしたんでしょう。

The Aristocats

おしゃれキャット
　
子供のうたごえって、かわいいね。
息つぎのとことか。
音程の不安定が味。

今日はいろいろと、葉っぱを見ていました。
公園へ行ったらたくさん落ちているとおもいきや、
きれいに掃除されていてあまり良い葉っぱは
みつかりませんでした。

　

ジビエとワインと炎と音楽

gibier...Vin et musique et flamme
Originally uploaded by Yoshiko Oouchi

野生の鹿肉をもらったので、
連休中にジビエ・パーティーしました。

ジビエに合うワインを夫がネット調査～
その後酒屋さんへ行ってじっくりと検討～、
フランス・ローヌ地方のワインを買いました。

ちなみに、肉は前日から赤ワインにつけてあります。
今回はそれを焼きました。味付けは、

鉄板で焼いて焼肉のタレで

バターで焼いた肉を、レモンと柚子胡椒で

の2通りでした。どちらもおいしかったー！

ワインもとってもおいしくて、
つけあわせに買ったパンやチーズにもあいました。

まだお肉が残っているので、次回は煮込んでみようという計画です。

鹿さん、ありがとう。
肉から散弾銃の痕跡、鉛のカタマリがでてきたよ。

ローソクの炎と、グレングールドのピアノと共に、
平和でおいしい夕暮れでした。
　

悲愴 Seiji Ozawa

(Tchaikovsky Symphony No.6 (The third movement))
（チャイコフスキー　「悲愴」　第三楽章）

小澤さんが回復されて、また仕事ができますように。

いつかもう一度、見たいです。

小澤さんがする、西洋音楽の解釈の仕方というか、
間のとりかたが繊細で好きです。

私が日本人だからというのもあるのかも。

今朝、NHKで小澤さんのインタヴューを聞きました。
まだまだこれからやりたいことが沢山あるのですね。
素敵です。74歳。

先週、小学校1,2年の時の恩師から、
「まだやりたいことがあります。目標に向かって励んでいきます」
というお便りが届きました。

海外を駆け巡り、夢を追い、
少女のように胸をときめかせている私の先生、
91歳、国際派詩人。

キラキラした黒い瞳を思い出します。

YouTubeは、チャイコフスキーの悲愴です。
特にこの第三楽章がカッコイイ。
黄金のシンバル。
涙が出ます。

行きは良い良い

列車は雪山登山。ぐんぐん進んでトンネルトンネル
行きは写真を撮ったり、電車おたくとご一緒に動画を撮ったり、
うかれる余裕もありました。

帰りもこの列車に乗りました・・・・が、
なんと大雪のため途中駅でストップ！
列車を降りて、JRが用意した代替のジャンボタクシーに乗り換え
新幹線の駅まで行きました。

ワダチに雪が積もっていく高速。
前方は白くかすんでよく見えません。

子供の頃、冬休みになると
父親の運転で、新潟へスキーに行っていました。

ざんざん雪の降る三国峠を
越えて行った夜のことを
思い出していました。

今回はまだ日暮れ前だったので、よかったな。
無事だったので、おもしろい経験になりました。
　

仰ぎ見るこそ尊けれ

Originally uploaded by Yoshiko Oouchi

雪国で、
お正月を
迎えました。

列車に乗って、
ガタゴトと、
真っ白い中を
進んでゆきました。



　

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