cat :Hello. Can I help you?

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お見舞いの前にはいつも、
根津神社の境内で「ミスタードーナツ」と「やなか珈琲」。

自分がもし猫だったら、漁村に住みたいな。
寒いときには、家族や仲間でダンゴになってしのぎます。

・・・しかし神社も捨てがたい。

me

me
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幼稚園生のとき、オルガン教室に通っていました。

授業の最後に先生が、ちいさな丸いシールをくれます。
赤いふちどりのもの、きいろ、緑、青、ピンク。
その中に絵が書いてあります。

先生が手に持っているシートにはたくさんシールがあるけど
もらえるのはひとつだけでした。

雨の日、オルガン教室へ行くのが嫌だった日、
傘をさしてだらだらと歩きながら
塀にたくさん、かたつむりが、じっくりとはっているのを
見ていました。

塀の向こうはお墓です。

お母さんに「早く来なさい」と言われました。

今日は電車での移動中、そんなことを思い出していました。

The new sun* 太陽のまつ毛

The new sun*
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カラスは暗いうちから鳴いているのもいますが、
ヒヨドリとムクドリは、夜明けと共に目を覚ますようです。

太陽が登場すると、一瞬、いっせいに鳴きだす時間があります。


カフェオレがすぐに冷めてしまうので、
レンジで暖めなおします。

6歳のわたし

　
小学校1,2年生の時の担任の先生は
作文のとき、自分が思った事や感じた事を書くと
それがどんなにくだらない事でも、
文字の横にひとつひとつ丸をつけてくれたり、
大きな花丸をくれる人だった。

それがとてもうれしくて、私の小学校の頃の夢は
童話作家になることでした。

先生は若い頃から詩を書きつづけていて、
学校を退職されてからは、毎年のように海外の詩人会議に出席し
去年は賞を授与されたという。

先生がなぜ「詩」を、書かなくてはならなかったか、
大人になってから少し分かってきたような気がします。

教室で聞いた先生の人生の断片、
6歳のわたしには何も分からなかったけれど、
今は、何があっても生き抜いてきた一人の女性として、
尊敬しています。


いつも賀状に「これからも夢を追い、励んでいきます」
と、書かれている。
そして毎年それを実現されているように思う。

先生は今年,90歳。

Lively afternoon

Lively afternoon
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今朝は早く目が覚めたので
小川未明の「月とあざらし」を、ノートにうつしていました。

月がいろんなことろを旅する姿のところまで
まだ書いていないけど、はやくそこを書きたいと思います。


それから、絵を描きました。
ちょこちょこ描いていたので、何日もかかりました。

風邪を早くなおします。

月とあざらし

小川未明　童話集　（岩波文庫）を
図書館から借りてきました。

好きじゃない話もあるのだけど
読後にうーっと、うなってしまうくらい好きな物語が
たくさんつまっています。
今は、「月とあざらし」が好きです。

それから、ページをめくっていくと
ところどころに挿絵が入っています。

思いがけず、茂田井武、初山滋の絵に出会いました。

The Wonder House (étude)

The Wonder house2
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今朝、ゾウをスケッチしていて
わたしも鼻でつかんで口に入れることが出来たらと考えた。

便利なようでいて忙しいのでやだなと思った。

油断しよう

午前中、ほっとした事があったので
小さなお祝いに、近くの公園へ行って
あたたかいパンと、あたたかいコーヒーで
ランチとしました。

池のほとりに座っていると、小柄なカモがよたよた歩いてきて
何か欲しそうでしたが、何もあげないでいると
わたしの足元に座りました。
こちらにおしりを向けて、首をくるりと曲げ、くちばしを背中に入れて
うとりうとり、居眠り。

かなり油断している模様。

まぶたに細かい羽毛が生えていました。

Happy new year 2009

Happy new year 2009
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昨日の夜から明け方にかけてつもった雪の上、
鳥、兎、それからキツネと犬　の
足あとをみつけました。

長靴で雪の中を夫と散歩しました。
穏やかな年明けです。