月曜日, 4月 15, 2013

あ(い)ーっぱい!

娘は、満開の桜を見ていらい、
それを時々おもいだすのか、
上を向いて、
目をキラキラさせて、
両手を広げ、
「あーーーっぱい!」
という。
おかげでわたしも、何回も桜を見ている
ような気がしてうれしい。

今夜は、眠る直前、暗い天上へ向かって手を広げて

あーーっぱい!




パパがかえってきた音がすると、
ふたりで口を大きく開けて顔をみあわせ、
喜びを分かち合う。

心が育っていく。
わたしの心も育ててもらっている。