最終選考まで残りました。
第172回 山村浩二さんの審査です。
大手術ではなかったから確率はかなり低いだろうけど、
少しは「死ぬかも」とも思ったので、どどどっと描いて
えい!っと応募しました。
(今思うと、おかしな理由ですが、その時は真剣)
祖父江慎さんの審査の時と同様、最終選考までで
入選できていないのだけれど、
残っていたことは、やっぱりすごく嬉しいです。
入院中に知ったので、
私にとっては、とても大きなプレゼントでした。
さて、審査の様子が玄光社のHPにアップされているとのことで、
退院後、早速見てみたら・・・・・・、私の作品が、写り込んでいましたよ。
ページ中ほど、山村さんのコメント
「悩みますねえ。もう1度後で見ます。保留にして下さい」
のところの、向かって左側の写真(絵が3枚)です。↓
http://www.genkosha.co.jp/il/choice/345.html
ぎりぎりで残してくださったのかもしれませんね。
だけど、こうして本当に見ていただけたんだと思うと嬉しいです。
感謝します。
このページを見た夫が、山村さんの悩みっぷりを真似しながらも、
良い経験ができたねぇと、よろこんでくれました。
これからも、絵をいっぱい描きたいです。