
Originally uploaded by Yoshiko Oouchi
また夢の中で夢だと気がついたので、
夢の中をいろいろ観察した。
私は線路沿いの道を歩いていた、雪がつもっていた。
夢の中の雪はどんなだろうと思いじっくり見る。
白い氷のかたまりに、パウダースノーが降りかかっていた。
その時、電車が走ってきた。中に人がたくさん乗っている。
あんなに人は乗っているけど、
全て実在しない人なんだなと思う。
忘れ物を思い出して走る。足が重く上手く走れない。
そうだ、これは夢なんだから焦らなくてもいいんだと歩く。
与えられた課題も、夢なんだからやらない。
でもなかなか夢が終わらない。
これ、夢じゃなかったら困るなーと思う。
目が覚めた。
目覚めている時の感覚を確かめる。
たしかに、夢の中でいろいろ考えているときより、
頭の中がすっきりしている。
また気がついたらレポートします。