土曜日, 9月 01, 2012

笑顔とずだ袋

今日、Uと散歩へ行って、途中でお互いの飲み物を買って
イスがあったので座って飲んだ。
わたしは飲み物のほかにコロッケパンをむしゃむしゃむしゃ。
その様子をUがニコニコしながら見ていてくれた。
うれしかった。

朝、1時間(時には30分くらい)自由(趣味の)時間にしている。
本を読んだり、絵を描いたり、童話を書いたり。
睡眠時間をもっと削ったらもう少し自分の時間が持てるけど
1日もちましぇんからね。

・・・・*

室井摩耶子さんという人を知った。
91歳のピアニスト。
彼女が言っていたこと、「どんな経験も1つのずだ袋に入れる、
腐って発酵する、いつかそれがおいしいお酒になる」
というようなこと。
経験上のことを語っているから強い言葉だ。

今ちょうど、『この経験はどうしたらいいか』というものが2つ3つあって
途方にくれていたところだったので
ピンときた。
わたしも1つ、大きなずだ袋を持とう。
そこになんでも放り込むんだ。
そう思ったら気持ちがすっきりした。