金曜日, 1月 08, 2010

悲愴 Seiji Ozawa


(Tchaikovsky Symphony No.6 (The third movement))
(チャイコフスキー 「悲愴」 第三楽章)

小澤さんが回復されて、また仕事ができますように。

いつかもう一度、見たいです。

小澤さんがする、西洋音楽の解釈の仕方というか、
間のとりかたが繊細で好きです。

私が日本人だからというのもあるのかも。

今朝、NHKで小澤さんのインタヴューを聞きました。
まだまだこれからやりたいことが沢山あるのですね。
素敵です。74歳。

先週、小学校1,2年の時の恩師から、
「まだやりたいことがあります。目標に向かって励んでいきます」
というお便りが届きました。

海外を駆け巡り、夢を追い、
少女のように胸をときめかせている私の先生、
91歳、国際派詩人。

キラキラした黒い瞳を思い出します。

YouTubeは、チャイコフスキーの悲愴です。
特にこの第三楽章がカッコイイ。
黄金のシンバル。
涙が出ます。