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Originally uploaded by Yoshiko Oouchi
朝、「よだかの星」をノートにうつし終わった。
ノートに鉛筆で文字を書いていると、
小学生の頃の夏休みを思い出します。
朝、ドリルをやって、午後はプールという感じの。
よだかの星の「よだか」は、ひらきなおったらよかったなーといつも思う。
努力で改善できないものは、ひらきなおったらいいのよと、
言ってあげたいと、読む度に思ってしまいます。
だけど読む年代によって、感想はかわってきました。
子供のころは、星になったことが、ただただ、悲しくもうれしかった。
わたしが80歳くらいになったとき読んだら、
どんな感想になるでしょう。楽しみ。
それからクマをたくさん描いていたら、
クマを描いているのに、なぜかその顔がサザエさんの「波平」似に
なっていることに気づく。特に横顔。
正面から描くと、そうでもない。
