昨日、片山令子さんのお話を聞く機会がありました。
会場は座りきれないくらいの人、人。
さまざまなお話と、
絵本の朗読と詩の朗読をしてくださいました。
片山さんの声にすっかり魅了されてしまいました。
そして一遍の詩の中で、悲しい気持ちをキャベツの葉にたとえた
ほんの数文字がありました。
それを聞いたとき、うわっと涙が出ました。
ほんの数文字なのに、ぐるぐると自分の気持ちがかき回されて
しまいました。
片山令子さんの言葉で声で聞けてよかった。
夜は食事(飲み)会。
片山さんと少しだけお話できました。
グレングールドのこと。
昨日が楽しすぎて笑いすぎたからか
今日は朝からノドがいたいし、
なぜか右手首も痛い。
酔っ払っていたので、どこかにぶつけたのかも。